だれかのひとりごと

どこかのだれかのひとりごと。

命日からいく日か

これは書きたかったこと。

 

祖母が亡くなった。

痴呆が激しくもう孫の事も分からずというレベルではなく排泄物をどうにかしてしまうレベルだ。

 

彼女はどんな最期だったんだろう。

彼女は記憶が確かの頃はどうしたんだろう。

祖父が亡くなってから一気に痴呆が進んだという事もあり祖父有りきの人生だったのか等思う所は沢山ある。

 

だがまずは祖母、ありがとう。

 

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しかし心配なのはその後だ。

 

もしこのブログに辿り着いた人がいたらあれ?と少し思うはずな事。

 

通夜・葬式、一切ノータッチなのだ。

勿論好き好んでそうしている訳では無い。

 

俗に言うお家騒動とでもいったら良いのか。

田舎である為本家分家制度もあるのだが本家も今回は関与していない。

 

してはいけない事情があるのだ。

 

では誰が諸々手配する?という話になるのだがその役を担うという親族が一切の拒否をしているのだ。

 

あまり詳しく書いても差別になったら困る為書かない。差別になってしまうかもしれないという事情がある。

 

だから手配出来るのか否か。

今どうなっているのか。分からない。

 

冷たいと世間は言うだろう。

でも関わる事に猛反対されているのだからどうにもならないのだ。お手上げ状態。

 

そして1番心配事が起きてしまった。

 

ピースが揃ってしまったのだ。

 

杞憂に終われば良いが。

時間の問題にならなければいいが。